元気印MTBinおおいた

2007.10.21

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朝日が昇る高尾山自然の森のキャン
プ場、テントを照らし始めた。キャンプを
しに来たのじゃなくて、元気印の大会
に前の晩からやって来たのだ。泊まっ
たのはテントじゃなくて駐車場に止めた
車の寝袋。駐車場では夜間見回りが
あって、警察官が職質してまわってい
た。「何しに来たの?トランクも見せて」
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10月ともなると夜は冷え込んだ。朝も
寒い。7時過ぎに受付をして、ナンバー
をつける。「さて、どんなコースかな?」
ジャケットを着てコースの試走に出かけ
る。この大会は初の参加だ。
受付地点の広場からスタート地点に移
動してコースを走り出す。まずは舗装路
の登り。
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ダートに入ってさらに登ると、その先に
は階段がある。階段の横には、MTBを
押せるようにスロープが設置してあっ
た。「やさしぃ」 担いでもいいんだけど。
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もう一度舗装路に出て登る途中に左を
振り返ると、ワールドカップサッカーの
会場となった九州石油ドームのあたま
だけが見える。「へえーこんな森の中
にあったんだ」
ピークを超えて少し下るとダートに入る
入り口が構えている。
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山を削った作ったようなつづらおりを遊
歩道まで下る。下る途中一箇所コース
アウトしそうになる。「おっと危ない」遊
歩道は幅はダブルだけどところどころ木
の根っこが張り出していて走りにくい。
タイヤの空気圧が低すぎみたいだ。
「パンク大丈夫かな?空気入れ持って
来るの忘れたぞ」
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一度メイン会場近くに帰ってきて、右に
折れて再び登り。ここから展望台への
365段の階段も伸びている。けどコース
は長い階段じゃなくて、隣の登り坂にな
っている。
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登り坂の路面は石ころだらけ。ゲンコツ
くらいの石がゴロゴロ。「すげー走りに
き」
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石ゴロゴロを抜けると、芝生のコース。
ため池の横を抜けて林にはいる。その
林の入り口の階段と、急登り後の左折
れで足がついてしまう。「レース本番じ
ゃ乗りてーな」
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林を下って、真直ぐな道を抜け、丘を一
つ超えるとメイン会場に帰ってくる。メイ
ン会場のゴールゲートをくぐり、次の周
回に入る。ゲートををくぐって左に折れ
る。スポーツはこのコースを4周なのだ
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ゲート後の左折れの後は、キャンプ
場までのくだり。そしてスタート地点へ
つながっている。
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ここが試走1周目足をついてしまった
ところ。木の間を抜けて、階段の左を登
っていく作戦だけど、階段のところでス
ピードが落ちてしまう。「スロープ付きの
階段はしょうがないにしても、ここは乗
れそう。ぜひ乗って通過したい」
試走は3周目に入った。
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9時開会式。まだ寒いのでジャケットを
着ている。もうすぐスタート。
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スタート前。このときトップにラップされ
たら次の周回に入れないと説明があっ
た。「ヤッベー、あんまりチンタラ走って
たらラップされるかも」
合図があって31名が一斉にスタート。
みんな早くて、いつもの様にスタッフバ
イクと並んで最後尾。しかも舗装路では
前とちょっと開いていきた。
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ダートに入って3人くらい抜く。けど押し
登りの写真を撮ってたらまた最後尾に
。押し上げて登りで追い越してダートの
下りに。遊歩道で、紅一点の女性ライ
ダーを抜くと、前が少し開いていた。今
回全周回とも遊歩道では前が開いて
いて、ぶっ飛ばせた。
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1周目は割とゆっくり、けど2,3周目はラ
ップを気にして結構頑張って乗った。さ
らに数人抜いて何とかラップされずに
4周目に突入。「良かった、ホッ」
そして42分少々でゴールイン。無事完
走!木の間の先の階段横は勝率5割。
4周のうち2周は乗って登れた。。
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レース後の楽しみは”昼飯”この大会
はメシ付きで、そのメシは結構有名ら
しい”吉野鳥めし”
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11時になってさっそくもらって来た。大
分の一村一品の品で、昔から作られ
ていたものらしい。オニギリを一口食っ
て「うまい」オニギリ全体に味がしみて
いて、ほんとにうまかった
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既に自分のレースは終わったけれど、
”元気印”になった感じだ。
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天気はサイコーの快晴だったけど、沢
には水が切れていなくて。バイクは泥
がこびりついている。
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ビギナーのあとはエキスパートクラス。
トップのしばけんはドリフトしながら向き
を替え2周目下りに入っていく。
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ため池の横を駆け抜ける。
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木の間を抜けて階段の右を登る。
けど、見ていたら別のコースを取るライ
ダーもいた。木の間を通らず階段の右
を登る者、階段の左を登る者。左を通
れば次の橋の手前を右登りのアプロー
チもよさそうだ。
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階段の右コース。
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これも階段の右。
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爽快な下り。
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バンク1。
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バンク2。
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フラットストレート。
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堤の上。
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下って左カーブ、そして少しだけ右カー
ブの逆S字。
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そこを抜けると堤の上。
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ストレートエンド。
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最後の?登り。
そしてゴールへ。
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コースのとこどころにはカメラマンがい
て、撮った写真はインフォメーションボ
ードに張り出される。
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そこにはシオゴンの写真も張り出され
ていた。
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鳥めし食って元気になったので、少し
だけランニング。365段の階段を登る。
会場からはカブクラスの放送が流れて
いる。
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展望台からの眺め。
展望台の西の森も走ってめぐる。
西の森に行くと、放送はまったく聞こえ
なくなって、静かな自然の中のランニン
グ。
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北側の野鳥園への入り口。
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山を登って下ったら、学校らしき建物に
遭遇。吹奏楽が聞こえていた。
この後、家族づれが遊んでいる広場を
まわって、走った時間はMTBレースの
時間とまったく同じ時間だった。「なんと
ゆう偶然」
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表彰式。各クラスの表彰の後、入賞者
全員でシャンパンファイト。「こんなの
初めて見た」
そして帰路につく。
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この大会にはメシ以外にもフロも付い
ている。近くの”アサヒ温泉”に入れる
のだ。このアサヒ温泉、なんとモール温
泉なのだ。モール温泉は植物由来で、
この前行った北海道十勝川温泉が日
本唯一と言ってたのに、こんなところで
入れるなんて。
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最後に、フロの脱衣場ロッカーの41番
は壊れている。すぐには開かない。「ハ
ダカのまんま帰れんかったらどうしよー
」と思ってしまった。
けど、おばちゃんが開けてくれて、服を
着る事が出来た。「良かったー。これで
帰れる」