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朝日が昇る高尾山自然の森のキャン プ場、テントを照らし始めた。キャンプを しに来たのじゃなくて、元気印の大会 に前の晩からやって来たのだ。泊まっ たのはテントじゃなくて駐車場に止めた 車の寝袋。駐車場では夜間見回りが あって、警察官が職質してまわってい た。「何しに来たの?トランクも見せて」 |
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10月ともなると夜は冷え込んだ。朝も 寒い。7時過ぎに受付をして、ナンバー をつける。「さて、どんなコースかな?」 ジャケットを着てコースの試走に出かけ る。この大会は初の参加だ。 受付地点の広場からスタート地点に移 動してコースを走り出す。まずは舗装路 の登り。 |
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ダートに入ってさらに登ると、その先に は階段がある。階段の横には、MTBを 押せるようにスロープが設置してあっ た。「やさしぃ」 担いでもいいんだけど。 |
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もう一度舗装路に出て登る途中に左を 振り返ると、ワールドカップサッカーの 会場となった九州石油ドームのあたま だけが見える。「へえーこんな森の中 にあったんだ」 ピークを超えて少し下るとダートに入る 入り口が構えている。 |
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山を削った作ったようなつづらおりを遊 歩道まで下る。下る途中一箇所コース アウトしそうになる。「おっと危ない」遊 歩道は幅はダブルだけどところどころ木 の根っこが張り出していて走りにくい。 タイヤの空気圧が低すぎみたいだ。 「パンク大丈夫かな?空気入れ持って 来るの忘れたぞ」 |
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一度メイン会場近くに帰ってきて、右に 折れて再び登り。ここから展望台への 365段の階段も伸びている。けどコース は長い階段じゃなくて、隣の登り坂にな っている。 |
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登り坂の路面は石ころだらけ。ゲンコツ くらいの石がゴロゴロ。「すげー走りに き」 |
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石ゴロゴロを抜けると、芝生のコース。 ため池の横を抜けて林にはいる。その 林の入り口の階段と、急登り後の左折 れで足がついてしまう。「レース本番じ ゃ乗りてーな」 |
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林を下って、真直ぐな道を抜け、丘を一 つ超えるとメイン会場に帰ってくる。メイ ン会場のゴールゲートをくぐり、次の周 回に入る。ゲートををくぐって左に折れ る。スポーツはこのコースを4周なのだ 。 |
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ゲート後の左折れの後は、キャンプ 場までのくだり。そしてスタート地点へ つながっている。 |
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ここが試走1周目足をついてしまった ところ。木の間を抜けて、階段の左を登 っていく作戦だけど、階段のところでス ピードが落ちてしまう。「スロープ付きの 階段はしょうがないにしても、ここは乗 れそう。ぜひ乗って通過したい」 試走は3周目に入った。 |
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9時開会式。まだ寒いのでジャケットを 着ている。もうすぐスタート。 |
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スタート前。このときトップにラップされ たら次の周回に入れないと説明があっ た。「ヤッベー、あんまりチンタラ走って たらラップされるかも」 合図があって31名が一斉にスタート。 みんな早くて、いつもの様にスタッフバ イクと並んで最後尾。しかも舗装路では 前とちょっと開いていきた。 |
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ダートに入って3人くらい抜く。けど押し 登りの写真を撮ってたらまた最後尾に 。押し上げて登りで追い越してダートの 下りに。遊歩道で、紅一点の女性ライ ダーを抜くと、前が少し開いていた。今 回全周回とも遊歩道では前が開いて いて、ぶっ飛ばせた。 |
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1周目は割とゆっくり、けど2,3周目はラ ップを気にして結構頑張って乗った。さ らに数人抜いて何とかラップされずに 4周目に突入。「良かった、ホッ」 そして42分少々でゴールイン。無事完 走!木の間の先の階段横は勝率5割。 4周のうち2周は乗って登れた。。 |
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レース後の楽しみは”昼飯”この大会 はメシ付きで、そのメシは結構有名ら しい”吉野鳥めし” |
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11時になってさっそくもらって来た。大 分の一村一品の品で、昔から作られ ていたものらしい。オニギリを一口食っ て「うまい」オニギリ全体に味がしみて いて、ほんとにうまかった |
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既に自分のレースは終わったけれど、 ”元気印”になった感じだ。 |
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天気はサイコーの快晴だったけど、沢 には水が切れていなくて。バイクは泥 がこびりついている。 |
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ビギナーのあとはエキスパートクラス。 トップのしばけんはドリフトしながら向き を替え2周目下りに入っていく。 |
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ため池の横を駆け抜ける。 |
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木の間を抜けて階段の右を登る。 けど、見ていたら別のコースを取るライ ダーもいた。木の間を通らず階段の右 を登る者、階段の左を登る者。左を通 れば次の橋の手前を右登りのアプロー チもよさそうだ。 |
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階段の右コース。 |
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これも階段の右。 |
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爽快な下り。 |
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バンク1。 |
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バンク2。 |
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フラットストレート。 |
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堤の上。 |
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下って左カーブ、そして少しだけ右カー ブの逆S字。 |
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そこを抜けると堤の上。 |
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ストレートエンド。 |
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最後の?登り。 そしてゴールへ。 |
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コースのとこどころにはカメラマンがい て、撮った写真はインフォメーションボ ードに張り出される。 |
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そこにはシオゴンの写真も張り出され ていた。 |
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鳥めし食って元気になったので、少し だけランニング。365段の階段を登る。 会場からはカブクラスの放送が流れて いる。 |
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展望台からの眺め。 展望台の西の森も走ってめぐる。 西の森に行くと、放送はまったく聞こえ なくなって、静かな自然の中のランニン グ。 |
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北側の野鳥園への入り口。 |
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山を登って下ったら、学校らしき建物に 遭遇。吹奏楽が聞こえていた。 この後、家族づれが遊んでいる広場を まわって、走った時間はMTBレースの 時間とまったく同じ時間だった。「なんと ゆう偶然」 |
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表彰式。各クラスの表彰の後、入賞者 全員でシャンパンファイト。「こんなの 初めて見た」 そして帰路につく。 |
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この大会にはメシ以外にもフロも付い ている。近くの”アサヒ温泉”に入れる のだ。このアサヒ温泉、なんとモール温 泉なのだ。モール温泉は植物由来で、 この前行った北海道十勝川温泉が日 本唯一と言ってたのに、こんなところで 入れるなんて。 |
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最後に、フロの脱衣場ロッカーの41番 は壊れている。すぐには開かない。「ハ ダカのまんま帰れんかったらどうしよー 」と思ってしまった。 けど、おばちゃんが開けてくれて、服を 着る事が出来た。「良かったー。これで 帰れる」 |