Raid ASO

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阿蘇の空に気球が浮かんでいる。今日は何か
イベントがあるんだろうか? Raid ASOのため
にじゃないよね。
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今年はシーリーズ戦じゃないけれど、結構長い
ワンデーラリーのレイド阿蘇。全国から阿蘇市
体育館にラリーストが集まった。地図は4枚、ミ
チさんのブリフィングー開始。外輪山に上がっ
てミルクロードを曲がるまではほぼわかるので
、2枚目までの赤書き込みは少しだけ、3枚目
は一気に10倍くらいに赤字だらけ。
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今回のエリアは北外輪。鞍岳、ツームシ、そし
て後ろに見えてるあの山から降りてくる。
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黒川の橋の上に少しづつ集まってくる。それに
しても軽そうなバイクだ。重量は何kgぐらいな
んだろう。ATX840シオゴン号は15kgオーバー
。重いのだ。
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もうすぐデパール。
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10:10ゼッケン順にとれとれスタートで出発。
まずは黒川堤防でのぐティさんの後を追う。
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内牧の街を出て、右を見れば北外輪山。
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空き地の横を通って参勤交代道の豊後街道
に突入。参勤交代道があるのは知っていたけ
ど、ここから入るのは初めてだ。
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豊後街道で2田さんをパス。PC4のEL1までは
かなり登っているので、デパールから2時間の
EL時間はあんまりゆっくりしてられない。
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朱色の鳥居。田子山宇土稲荷神社。ゆっくり
してられないと思っても、しっかり写真は写す。
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QP1に到着。クイズはお地蔵さんの名前。みん
な止まってデジカメに写したり、解答用紙に記
入したり。
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答えは”切通地蔵”。お伊勢参りに行く人を見
送った場所だそうだ。
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九州勢が続々と集まってくる。はやか○さん、
つち→さん、のぐティさん、2田さん、一番後ろ
はみ→もとさんかな。
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参勤交代道は林の中を通っている。少し開け
た所に出た。南には雪に覆われた阿蘇五岳の
涅槃像。いかん、顔の上半分が切れている。
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緩い階段を下りる。
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途中の沢はバイクを担いで階段を上り下り。
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変な風に曲がった木。
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QP2到着。ここでのクイズは岩の名前。
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答えは”工具痕跡の残る岩”。
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暫らくすると県道河陰阿蘇線に出る。去年の
クロスランド
SS1のELルートだ。みや○さん(だ
んな)がみきてぃをかわして前に出る。シオゴ
ンも前に出る。
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暫らくは舗装路を走る。2人でその前を走って
いたうだちゃんに追いつく。
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舗装路から砂利道へ。採石場からいよいよ山
を登りはじめる。ようやくここで地図を入れ替
える。
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採石場を過ぎたところから、石畳の道。「こっ
から急登だ」
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2003年の阿蘇パノラママラソンの帰り道に登
った事がある石畳。あの時は、採石場を通ら
ずもっと下から登り始めた。とても乗ってはい
けない。押すか担ぐかどっちか、押すみや○だ
んなさんと担ぐよめさん。
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後ろからは押すkikkaさん。
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どれくらい登った登ったのだろうか。日陰には
昨日降ってまだ融けてない雪が現れ始めた。
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一気に視界が広がる。林から原野に変わった
。「いよいよ阿蘇らしくなってきた」
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看板が建っている。牛王の水。湧き水が出て
いるようだ。しかもかなり歴史のある水。もち
ろん飲む。
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水を飲んで写真撮影。してたら、下から来たう
だちゃんがどんどん登って追い越していく。
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阿蘇五岳をバックに記念撮影。してたら、みき
てぃに追いつかれる。
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またまた看板。石畳の文字石。
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ココからの阿蘇五岳の眺めはサイコーだ。み
きてぃも石畳にバイクをおいてバックの阿蘇山
を写す。
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PC3にはたEみちゃんがスタンバイ。55分かか
ったのでELまで残りは時間あと65分。みきてぃ
、kikkaさん、PC3で追いついてきたつち→さん
のシオゴンの順にコーラを飲んで出発。ここか
ら先は舗装路のミルクロードを更に200m登る。
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みんな軽いギヤにして登っている。シオゴン号
のATX840は7段ギヤなので、一番軽くしても
この勾配だと結構重い。その分ひと漕ぎで進
む距離が長いので、ペースは速くなる。3人を
かわして前に出る。前には出たけど、足の疲
労は人一倍。「電波塔まで登れば後は楽にな
る」と自分に言い聞かせて気力で登る。
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上りきると左手に鞍岳、ツームシ山が見える。
今から道探しに行く山だ。
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四季の里旭志の看板を左に折れる。牧場の脇
を通る舗装路は、雪解け水が流れていた。
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前にはゆっくりペースで走っているOかもさん。
前回久山ラリーではフロントインナーのピンが
抜けていたOかもさん、「今日はちゃんと6ピン
止めてある」と言っていた。一緒になってゆっく
り進んでいると、後ろからつち→さんもやって
来た。
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Oつか畜産の牧場には馬が一杯いた。
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道路がところどころシャーベットになって来た。
「きっと今から行く山は雪だろう」。
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この方角から見ると、稜線のカーブが馬の鞍
に似ているから名づけられた鞍岳。
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原野が林に変わるところにからし色の車が止
まっている。10:40PC4到着。
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からし色の車の荷台には、生キャラメル。nセ
ンセがリクエストに答えて作ってきてくれた。
生キャラメルとポテチを食べてカロリー補給。
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続いてみきてぃ、kikkaさんも到着。みきてぃと
つち→さんが出発し、Oかもさんも出発したかと
思ったらすぐに戻ってきた。
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スローパンク。このせいで次のELに引っかかり
完走を逃すことになった。パンク修理を始めた
Oかもさんを置いて、PC4を出発。
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舗装路は段々と雪と氷に覆われてくる。タイヤ
のグリップがなくなってきた。「滑る」
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そして鞍岳へのアプローチシングル。雪の中に
タイヤ跡と足跡。雪の日は通った後がくっきり
残る。
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クツを雪まみれにしながら押し登る。「足が冷
たくなってきたぞ」
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すると少し左手に人がいた。つち→さんだ。「お
っとココがQP5だ」危うく見過ごすとこだった。
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クイズの答えは”→くら岳” 山頂へ行ってみた
い気持ちはまた今度に取っておこう。
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シングルのどん詰まりの先には案内板がある。
”←鞍岳・ツームシ山→”
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その手前を右に折れ、雪の中のシングルを駆
け下る。雪でちょっとぐちゃぐちゃだけど楽しい
下りだ。こんな時にMTBで走ったら、ちょっと
荒れそう。
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3本の右分岐を過ぎそろそろ登りにかかった頃
、うだちゃんが止まっていた。「チェーンはずれ
?」と声をかけて、横を抜ける。
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青い空をめがけて、ツームシ山を登る。この山
ではハイカー数人に会う。登る途中で2人。
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中腹にある”登山者のみなさんこの石をツー
ムシまで運んでください”の杭。石を一個ポケ
ットに入れ再び登る。
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山頂には2人のハイカーとみきてぃ、つち→さ
ん。中腹から運んできた石を置く。山頂の杭に
は”ご協力ありがとうございました”
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下からうだちゃんもMTBを担いでやって来た。
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ココはランチポイント。時刻は12:12阿蘇五岳
を眺めながらランチタイム。「やっぱりオニギリ
は欠かせません」暫らく休息。
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鞍岳方面。あっちからやって来た。
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1064mの山頂で記念撮影。デパール地点の
内牧は476m、ここまで588m登ったことになる
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外輪山の外側方向、旭志方面の眺め。
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行く先は久住方面。追いついてきたkikkaさん
と一緒に山頂から下り始める。
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ものすごい急な下り。お尻で滑るkikkaさん。
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ノリノリ下りが真直ぐ伸びている。さすがにタイ
ヤの跡はない。正規ルートは防火帯を右に折
れる。
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右に折れると、雪の上に残るタイヤ痕。
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こっちの正規ルートもノリノリだ。雪の中を気持
ちよく下る。
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林の中に入るとことにSC8。オレンジズボンの
つち→さんが林の中に消えていく。8番手で時
刻と「ながめサイコー」と書き込む。続いて書き
込むkikkaさん。
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杉林の中は道がうすいと言ってたけど、雪の
日は道しるべがバッチシ。
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今日は水が流れていた涸沢を越えて、藪がか
った土手を担ぎ上げ。
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上がった先にはドロドロの林道が待っていた。
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林道はくっきりのワダチ。幅が一緒なのでブリ
ーフィング通りの四駆車の掘った跡でしょう。
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林道は、ところどころ沢が横断している。
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沢を渡るGIANT ATX840。
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いくつ目かの沢のさきは林道が石ころだらけ
になっていた。「これが林道の中に川か」 そ
の先も、2本のワダチが掘れた道がある。「と
言うことは、こんなところも4駆が通ったの?」
林道はもっと乗れると思っていた。かなり時間
を食ってしまう。
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林道は笹に覆われる。少し乗れる。
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林道は泥にまみれる。ドロドロだ。
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やっと乗れるようになる。が時間がない。PC7
のEL2まで後8分。この後舗装路に変わり、谷
を下って登って「なんとか間に合え」と登りを精
一杯漕ぐ。
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PCが見えた。「セーフ」 自分の時計で1分前。
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PCでは赤福を補給。この赤福、賞味期限は大
丈夫だったらしい。
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kikkaさんも到着。マイ時計ではELを過ぎてい
たけど、公式時計では1分前。「kikkaさんどうし
ます」のスタッフの問いに、「シオゴンさん行き
ますか?」と質問がこっちにまわってきた。「行
きます」と答える。残りは結局2人で行く事に。
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モデルガンで射撃練習。雪の上に立てた缶を
狙う。引き金を引かせてもらったけど、もった感
じはズッシリして重たい。その重さが、疲れた
腕を震えさせ、結局缶には当たらなかった。
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キモさんはPC9まで1時間かかんないと言って
たけど「行きます」といったのは果たして良か
ったのか。キモさんの再ブリーフィングでは、テ
ーピングを目印にする事と、とにかく西に行っ
て林道に出れば何とかなると教えられる。「は
たして生還出来るのか」
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天気は最高、眺めはよし。もうELもないので、
あとはゆっくりと進む。
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牧野道には深い雪が残っている。バイクも倒
れない。
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ふかふかの雪は20cm位はある。
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ルートは舗装が終わり、ジープトラックへと変
わる。
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ジープトラックは原野から林へ変わる。
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暫らく進むと右の木にSC8。一瞬「通過者が少
ない」と思ったのは、マジックが薄かったから。
k1roさんの「こころぼそい」がうける。みきてぃ
は「パンク」 トップのはやか○さんは52分前に
通過している。
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雪と戯れて少し離れていたkikkaさんがやって
来た。白いテーピングを見つけ「これなら目立
つな、探しやすい」と思いながら、2人で林の中
に降りていく。
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2段目と思った道を右に折れると、1段目と合
流している。「これじゃ1段目じゃん」 2段目
を進むので「もっと下るのかな」と斜面を探す
けど通った後は見つからない。すると、kikka
さんが倒木にテーピングを見つけた。1段目と
合流したと思った道を左に折れたところだ。
もっと上に1段目があったのだろう。
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倒木を越えて先に進んでいると、道が登りはじ
める。しかもその先は別の谷に降りている。「
どやら違うぞ」と2人で悩み後戻りする。
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戻っている途中、斜面の下の方にテーピング
発見、そこまで降りると道ある。きっと倒木から
こっちに降りる道に気づかなかったんだ。kikka
さん曰く「2つの目よりも4つの目」 疲労が溜ま
ってきた目には見えなくなるものが増えてくる
。2人一緒でよかった。2人ならこころぼそくな
い。
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もう一つテーピングを見つけ、沢に下りる。ブリ
ーフィングでは沢を登ると言っていた。登らず
に対岸に渡っているような形跡もあったけど、
目印の緑と白の看板を探して沢登り。
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緑と白の”安全通路”の看板発見。ココから土
手を登り上がる。
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土手の上に出るとダブルトラックが左右に伸
びている。ルートを右に取り、その先の分岐を
鞍部まで登りあがる。
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鞍部を過ぎると道ははっきりしてきて、林道に
出る。後はPC9まで林道を進むだけ。しかしコ
コで既にPC7を出発してから1時間経っていた
。「1時間じゃ全然無理じゃん」 キモさんなら1
時間かかんないんだろうけど。
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kikkaさんと話しながら林道を走ってたら、右の
林の分岐にいくつものタイヤ痕が。「最初の分
岐かな。ココを右?けど、PC9までずっと林道
のはずだけど」と入り込まず真直ぐ進む。どう
やら話し込んでいて最初の分岐を見逃してた
らしい。
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川を渡った土の上にタイヤ痕。前には7人いる
はず。タイヤ痕の数はあっているか。
この先坂を登ったら、ジムニーが止まっていた
。あまりにも遅いので心配になったのか、キモ
さんたちがやってきていた。そこで、はやか○
さんがなんかやらかしたことを聞く。「SC8まで
はトップだったのに」
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林道は牧野の中の舗装道に変わる。
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広々とした牧野。
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丘の向こうに阿蘇五岳が頭を見せ始めた。PC
9はもうすぐだ。
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PC9到着。待つのはたEみちゃんとnセンセ。
PC7から既に1時間半以上経過し、クタクタに
なってきた。
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フレームが折れたタチミチ号。「どんな乗り方し
てんの?」
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ミルクロードの脇には雪が残っている。球が2
段、「だれかが作った雪だるま?」
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田子山への入り口。去年のクロスランドは真
っ白だった。
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阿蘇の涅槃像が綺麗に見える。これから外輪
山を駆け下りる。
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下り初めは広めの道。
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マダマダ広いくだり。
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石が増えてきた。疲れた体では乗るのは無理
だ。2人で押して下る。
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内牧の街が見えてきた。
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前を行っていたkikkaさんが止まった。「危うく
QP10を忘れるところだった」 木の看板に書い
てある説明文を読む。
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説明文は”兜岩”のことが書いてある。見上げ
れば兜岩。
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これまでクイズの答えを書いていなかったの
で、4つの答えをここのベンチで記入。kikkaさ
んは「先に行くよ」 と下り始める。
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「さあ行こうか」とバイクに跨ったら、もう一つ
看板があった。問題は”阿蘇の何について書
いてあるか”とある。阿蘇の・・・。もしかして答
えはこっちか?後で考えよう。デジカメに写し
て出発。そしたら上から「アホー」の声が聞こ
える。見えないけど誰か来たようだ。「アホー」
と答え追いつかれないように先を急ぐ。
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道幅は狭くなっていく。何度も折り返しながら
下る。すっごい楽しい下りが続く。
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道は林の中に入っていく。
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下の集落にでるルートはいくつもあると言って
た。けど、分岐を下に下に進む。
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集落に降りた場所は、どうやら点線道のとおり
のようだ。ほ場整備の中に降り立つ。
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後ろ振り返り外輪山。
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花原川の堤防を走ってアリベの北側にまわる
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そしてアリベが見えてきた。「やっと帰ってきた
」デパールから5時間35分が過ぎていた。
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解答用紙の提出。最後のQP10は結局”野山
に住む野鳥”と書き直して提出。どっちでも通
過確認できればいいんだろうけど。厳密に言
えばクリエイターはどっちを期待していたのだ
ろう。
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表彰式。EXはk1roさん、ソリッドはみきてぃ、
ブービーはパンクで完走できなかったOかもさ
ん。しかもOかもさん、タイヤの空気はnセンセ
に入れてもらったのを暴露される。
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時刻も夕方に近づき、陰も長くなってきた。
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温泉も入れないほど、バイクも洗えないほどく
たびれた。
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表彰式の後、泥だらけのバイクを積んで帰路
に着く。
ワンデーだけど腹いっぱい走ったレイド阿蘇。