カントリーレース

2008.4.6

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2年半ぶりのカントリーレース、今回は前の晩
から出発し、皿倉山の麓で夜を過ごす。前に
参加した第69回第70回はともに雨。そして
今回も天気予報は雨だったにもかかわらず
明日の日中は晴れに変わった。これで雨男
じゃないことが証明されたのだ。
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皿倉山の麓は桜が満開、夜桜と北九州100
億ドルの夜景。
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朝起きて八幡駅まで歩く。JRに乗り西小倉
で日田彦山線に乗換える。車窓から外を見
ると線路沿いでも桜が満開になっている。
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八幡駅から採銅所駅まで、1時間の鉄道の
旅。電車じゃなくてディーゼルカーの走りは
のんびりしていていいもんだ。
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採銅所駅でもホーム脇で満開の桜が出迎え
る。受け付けのあっきーさんに「コンチワッ」と
挨拶し地図をもらう。何回か来なかった間に
コースが少し変わったらしい。スタートが牛斬
コルから登山口に変わったのは知っていたけ
ど、福智山も西に巻くコースが荒れて山頂が
正規ルートになっていた。
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8:49になると下り列車がホームに到着。
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走り組の参加者が続々降りてくる。まえも一
緒に走ったみずまちさんや、とれとれ仲間の
ハヤカワさんもやってくる。今回は参加者が
多く。歩きもあわせて30名。「多いねー」スタ
ッフのべべさん曰く「パニックですよ」
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コースの矢印も数多く設置され、行動把握の
為のCPも新たに出来ていた。
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スタート10分前となったので、車で砂防ダム
が見えている登山口まで登る。
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今回から新調した横断幕、牛斬が採銅所に
変わっている。今回は会長さんの孫もレース
に参加。
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9:30登山口を一斉にスタート。ここから走り出
すのは初めてだ。前は一緒に歩いて登ってい
て「なんで下からスタートじゃないとやろ?」な
んて話をしていたけど、何時からか下からス
タートに変わっている。
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今まで縦一列に並んで牛斬コルまで登って
いたけど、既に早い人たちは前に行って見え
くなっている。まずは後ろから3番手で登り始
める。
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林の中を登っていくけど、木漏れ日が差し込
んでいる。
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足元には春の兆し。芽が伸びている。
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「青空だ」これまでのスタート場所の峠まで
22分弱で到着。今日は天気もいいので登
山客も一杯だ。
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福智山までは防火帯のトレイルを走る。これ
までは霧にさえぎられていた景色を堪能しな
がらボチボチ走る。
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やっぱり周りの景色が見えると気分も軽い。
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足元に水がたまって、滑って走りにくいことも
なく、まだまだ前半なので軽快に走る。ただ
ちょっと暑いかな。キャメルの水の減りが早
そう。
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まだまだ続く防火帯トレイル。
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尾根を走り始めて20分ほど、ガレガレの急な
登りが行く手を阻む。
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待ってろよ念仏坂。前に行くのはやまおかさ
ん。今回は登りで抜いて下りで離され、最後
まで絡むことが多かった。
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後ろを振り返ると、そこにも見事な景色が。
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更に続く稜線のトレイル。
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この先は広い防火帯から低木の間の道に変
わり幅が狭くなる。
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赤牟田の辻を下ったあたり。木の芽も膨らん
でいる。
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小さなピークでも登りになると下を向くことが
多くなる。その足元には可憐な花が咲いて
いる。
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頂吉別れを過ぎると歩き組みを追い越す事
が増えてくる。「コンチワー」と声をかけなが
ら道を譲ってもらう。
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カントリーレースのコース最高峰の福智山。
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今日の山頂からの景色は最高だ。これまで
も寄り道して山頂まで登っていたけど、3度目
の正直でこの景色を見ることが出来た。
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反対側は台地が見える。平尾台かな?
360度の展望を楽しみ先を目指す。
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山頂看板前で記念撮影。今日の気温は摂氏
12度。風はあるけどシャツ1枚でも凍える事
はない。スタートから1時間20分あまり、まだ
まだ景色を楽しむ余裕がある。
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山小屋まで降りてくるとCPの黄色い看板。
自分の名前の札を千切って通過を証明する
。予想外に多い参加者で札を吊るせなかっ
たので。みずまちさんとハヤカワさんは千切
る札がない。同じく札がないほりかわさんは
連絡ミスで出発したけど、ボードにマジックで
通過証明を書いてあった。
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初めて飲むたぬき水。背中の水も結構減っ
たようだし、この水も腹に入れとこう。歩きの
人から「こっからどのくらいかかる?2時間く
らい?歩くと4時間かかるけど」「2時間じゃキ
ツイかもですね、2時間半はかからんと思うけ
ど」と答える。
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福智山から下りたところが烏落。
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これから先は林の中のトレイル。暫らくやま
おかさんと2人で走る。前半よりもちょっとスピ
ードアップした感じ。
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ときどきのぼりがあらわれ歩きに変わる。前
を行く登山者&歩き参加者を抜いていく。
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尺岳平でやまおかさんが札を千切らずに下
ろうとしていた。「アッこれ千切らなきゃ」と教
えてあげる。そしてシオゴンはCP千切った
札を手に記念撮影。ここまで2時間チョット。
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天気が悪い時は薄暗い林の中も、今日は木
漏れ日で明るい。
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途中から、音滝追跡ハイクの杭と看板も見か
けるようになる。「近くの滝を巡るコースかな」
とおもったら、後で地図を見たら音滝山と言う
山があった。そこに登るコースだったようだ。
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双伍山前後は尾根を外れ西側の斜面がルー
トになる。斜面の途中のわずかな平場に道が
ある。
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双伍山と建郷山の間にも小さなピークがたく
さん。ちょっとコースを外れてる間に先行され
たやまおかさんにおいつく。「追いかけてるつ
もりだったのに」「ちょっと寄り道してて」さす
がに3時間過ぎると、結構くたびれてくる。
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市の瀬峠手前で視界が開けた。昔峠とは登
りから下りに変わるところと思っていた。ところ
がとれとれやトレランを始めた今は、尾根を行
くことが多いので下りから登りに変わるところ
に変わった。
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皿倉平まで登り始めてすぐ分岐があった。
「右だったっけ?」と思って先を見たら、黄色
と青と赤のものすごく目立つ看板がその先に
あった。今回はコース上にたくさんの看板が
建ててある。CPの設置など少ないスタッフで
参加者の安全確保をするためのものだ。
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右に進むとその先に権現山登山との分岐。
ここにも看板が建っている。昨日べべさんと
みずまちさんが建てたそうだ。みずまちさんは
2日連続のカントリーコース。そして回収は後
追いのあっきーさん。お疲れさんです。
いつも左に行って見たいと思うけど、今日も
くたびれたので、ゴールを目指そう。
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丸太橋の前で。建郷山の手前で一人抜いて
、市の瀬峠からも抜いたので「結構上位に来
たかもしんない」と思いながら、皿倉平までの
登りも「やっぱきついね」と思って歩く。
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湧き出ている清水で顔の汗を洗う。今日は
大量に汗をかいた。晴れだったし。
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広い道に出ると大きな岩があった。広角レン
ズじゃないので全部はいりきらないや。この
岩には初めて気づいた。
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ゴール。3時間36分。割と早かった、滑らなか
ったのが良かったようだ。ちょっと疲れた顔。
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ゴール後はオニギリ+豚汁で昼食。走ってる
途中も大豆バーやカロリーブロックやゼリー
を大量に食ってたので、あんまり腹は減って
ない。それにしてもこんなに暖かい皿倉平は
初めてだ。
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歩き組みはまだ帰ってこない人もいるけど、
とりあえず第1回目の表彰式。会長から賞品
を受け取る1位のかいさん。
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表彰式を終えて、横断幕の前で記念撮影をし
ていたら、ゼッケン001が帰ってきた。
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みんな拍手でお出迎え。最高のゴールだ。
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山の麓へは、みずまちさんが車で送ってくれ
る。ハヤカワさんとナカムラさんは駅までなの
で駐車場でお別れする。駐車場付近は満開
になった桜を見ようと見物客が大勢やってき
ている。
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そこいらじゅうピンク色。
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ほら満開。
pict0693.jpg 帰りは行きと違うルートを通ろうと思って、河
内貯水池脇を抜けていく。そしたら桜の向こ
うに石で出来た提体が見える。車を止めて降
りてみた。
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八幡製鉄所へ送る水をためるため大正8年に
作られたダムは巨大な石造り。ダム湖にも81
年前のものとは思えないオモシロイ橋も架か
っている。そして提体の下は桜の公園。今回
は桜づくしの北九州のだった。